2022年2月末時点の運用実績

初めまして、ブログ管理人の浦島太郎です。

今年ももう3月に入ってしまいました。

時間が経つのが早すぎます…。

少し焦るような気持ちになりますが、一呼吸おいて今日は2022年2月末時点の運用実績を書いていこうと思います。

まだまだ小さな資産ですが、小さな積み重ねが大切だと思っています。

その軌跡を将来の自分が見返せるよう備忘録として残します。

この記事は特定の金融商品の売買を推奨・誘導するものではありません。
金融商品への投資は投資者自身の判断と責任において行うべきであるという考え方(自己責任原則)に基づき、投資対象の想定される最大損失額・リスク・費用等について十分な情報を収集することを強く推奨いたします。

ポートフォリオの評価額と評価損益

ポートフォリオの評価額と評価損益

今月の拠出額は104,650円で、
累計拠出額は2,197,237円となりました。

一方、累計評価損益は+271,260円で、
先月比-34,491円、先々月比-228,570円となりました。

めっちゃ減ってる…(°_°)

でも評価損益についてはあまり気にしていません。

むしろ下がれば下がるほど安く買えるということなので、資産形成期の自分にとってはプラスと捉えています。

現在のポートフォリオ

ポートフォリオ全体の8割弱がインデックス投信への割り振りとなっています。

ポートフォリオの7割弱は全世界株式のインデックスに、
1割強をS&P500のインデックスに割り振り、
今月からはNASDAQ100インデックスへの積み立ても始めました。

余剰資金から個別株にも投資しています。

配当による株主還元に積極的な企業を選別しています。

運用実績

資産ごとのパフォーマンスと寄与度

ポートフォリオ全体としての評価損益は拠出額のプラス12.3%でした。

そのうちの寄与度のほぼ全てを占めているのは、組入比率の大きい全世界株式インデックスでした。

評価損益が最も低いのはマイクロソフトで-8.2%ですが、
組入比率が小さいため寄与度は微小でした。

近いうちに買い増ししたいと思っています。

配当金について

今月はP&Gから配当金が3.76$入金されました。

2022年の累計配当金額は9.08$となりました。

来月にはマイクロソフトとジョンソン・エンド・ジョンソンから少額の配当金を受け取れる予定です。

今後について

今後も毎月15万円程度を証券口座へ入金し待機資金としていきたいと思っています。

そのうち積み立て投資で10万円ほど使ってしまうので、残り5万円は相場が動いた時の待機資金として積み上げていくつもりです。

また、預貯金等の安全資産まで含めたポートフォリオとして捉えると若干リスクを取りすぎてしまう傾向があるので、自重していけたらと思います。